デパスの依存性

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抗不安薬を使用するにあたって、依存性について不安を考えている方は多いと思います。
ベンゾジアゼピン系のに含まれるデパスは、実は安全性が高く用法用量を守って使用している範囲であれば、依存性はほとんどありません。
しかし、他の抗不安薬の中でも作用時間が短いため、服用回数が増えがちになるので注意して使用しなければなりません。
また、長期的に服用していると依存性が増してくるので、慎重にデパスを服用するようにしましょう。

依存

長期的に薬を服用していると、徐々に体に耐性が生まれ通常量の薬では効果が薄れてしまうことがあります。
その結果、薬の使用量が定められた用量を超えて使用してしまうことになり、依存症になってしまいます。
また、用量を守っていても依存症に陥る「常用量依存」というものがあります。
用法用量を守ってデパスなどの抗不安薬服用していて、症状が改善してきたからといって服用を急に止めると、体がついて行かず「頭痛」「動機」「イライラ」といった症状が現れる可能性があります。
この状態を「離脱症状」と呼び、薬を服用する期間を短したり、一回の服用量を減らすなどの対策をして徐々に薬から離れるようにしましょう。
さらに、デパスは効果が強いため、薬に頼った日常生活になりがちです。
薬を服用しなかったらどうなるのだろうかといった不安から、薬断ちすることができなくなり、用量の増加や離脱症状のような症状が見られるようになり、日常生活に支障をきたすようになってしまいます。
これらは、デパス以外にも通じることなので、薬を服用する際には慎重に使用するようにしましょう。

まとめ

デパスのは抗不安薬の中では安全な部類ですが、依存性の可能性が拭えないわけではありません。長期的に服用していると、通常量では効果が薄れてきたり、デパスの服用を急に断ってしまうと離脱症状が現れ、日常生活に支障をきたす結果になってしまいます。
副作用や依存性などは、デパスに限らず薬の服用全てにおいて通じる部分なので、薬を服用する際は慎重になりましょう。

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